Kopipe ユーザーマニュアル
← Kopipeのページへ戻るKopipe(コピペ)は、Mac用のクリップボード履歴管理アプリです。コピーした内容を自動で記録し、ショートカット1つで呼び出して貼り付けられます。このページでは、基本操作から便利機能、トラブルシューティングまでをまとめています。
すべての機能はMac内で完結し、外部サーバーへの送信は一切ありません(オフライン動作)。
このマニュアルは Kopipe v1.11 時点の内容です。クイックペースト(メニューバー)とバックアップ機能は v1.11 で追加されるため、お使いのバージョンによっては表示と異なる場合があります。最新版は App Store からアップデートしてください。
1. はじめに
Kopipeでできること
- コピー(⌘C など)した内容を自動で履歴に保存する(テキスト、リッチテキスト、画像、ファイル、URL)
- ショートカット(デフォルト ⇧⌘V)でいつでも履歴タイムラインを呼び出し、探して貼り付ける
- よく使うクリップをピンボードやラベルで整理する
- 定型文をスロットに固定して、キー1つで即座に貼り付ける(固定ペースト)
- パスワードやワンタイムパスコードのような機密情報は自動で除外する
初回起動時の流れ
- Kopipeを初めて起動すると、言語選択画面が表示されます。9つの言語(日本語、English、简体中文、Español、Deutsch、Français、한국어、Bahasa Indonesia、Tiếng Việt)から選べます。あとから設定でいつでも変更できます。
- 続けて5ページのチュートリアルが表示されます。①コピーしたもの、もう探さない(⇧⌘Vで履歴を呼び出せること) ②コピーの手間をなくす(矢印キーで選ぶだけでコピー済みになること) ③欲しいものをすぐに見つける(ラベルで分類・絞り込み) ④よく使う定型文を1キーで(固定ペーストの紹介) ⑤さあ、使いこなそう(まとめ)
- チュートリアルの途中に無料トライアルの案内ページが挟まれます。詳しくは「12. 無料トライアルと購入」を参照してください。
- チュートリアルはメニューバーのKopipeアイコンから「チュートリアルを表示...」でいつでも見返せます。
メニューバーアイコン
Kopipeは常にメニューバーに常駐します。Dockには表示されません。メニューバーのアイコンをクリックすると、次の操作ができます。
| メニュー項目 | 内容 |
|---|---|
| タイムラインを表示 | 履歴タイムラインを開く(⇧⌘V と同じ) |
| クイックペースト | (設定でオンにした場合のみ表示)直近9件のクリップを一覧から選んで即ペースト |
| 設定... | 設定画面を開く |
| キーボードショートカット | 設定のショートカットタブを開く |
| チュートリアルを表示... | チュートリアルを最初から見る |
| 終了 | Kopipeを終了する |
2. 基本操作
コピーして貼り付ける、基本の流れ
- 普段どおりに何かをコピーします(⌘C、右クリック→コピー、ドラッグ&ドロップなど)。Kopipeが自動で履歴に追加します。
- ⇧⌘V(デフォルトのショートカット)を押すと、画面にタイムラインウィンドウが浮かび上がります。
- ← → キーで貼り付けたいクリップを選びます。選んだ瞬間にそのクリップがクリップボードにコピーされます。
- Enter を押すと、選んだクリップを直前に使っていたアプリへ貼り付けます。
自動ペーストと手動ペーストの違い(重要)
Kopipeには「アクセシビリティ」という Mac の権限があるかどうかで、貼り付けの挙動が変わります。
- 「アクセシビリティ権限を許可している場合」: Enter を押すだけで、選んだクリップが直前のアプリに自動的に貼り付けられます(⌘V を自分で押す必要はありません)。
- 「許可していない場合」: Enter を押すと、選んだクリップがクリップボードにコピーされ、「⌘V を押してペーストしてください」という通知(トースト)が表示されます。その後、貼り付けたい場所で ⌘V を押してください。
Kopipe(App Store版)は、Appleの審査ガイドラインにより、アプリ内からアクセシビリティ権限の許可を求めるダイアログを表示しません。自動ペーストを使いたい場合は、次の手順で自分で許可してください。
- Macの「システム設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」→「アクセシビリティ」を開く
- 一覧からKopipeを探してオンにする(見つからない場合は「+」ボタンで追加)
一度許可すれば、以降はEnterだけで自動貼り付けになります。
貼り付けのバリエーション
| 操作 | 効果 |
|---|---|
| Enter | 書式(太字、リンクなど)を保持したまま貼り付け |
| Shift+Enter | 書式を除いたプレーンテキストとして貼り付け |
| Shift+ダブルクリック | クリップをプレーンテキストとして貼り付け |
3. タイムラインの使い方
タイムラインは画面上に浮かぶ横長のウィンドウで、コピーした内容がカード形式で時系列に並びます。ウィンドウのサイズと位置は自動で記憶されます。
検索する
タイムラインが開いている状態で、そのまま文字を入力し始めると検索が始まります(⌘F でも検索欄にフォーカスできます)。テキストやURLの本文だけでなく、ファイル名、リネームしたタイトル、画像内の文字(OCR)、PDF内の文字も検索対象です。検索は入力するたびに自動で絞り込まれます(部分一致、大文字小文字を区別しません)。Esc を押すと検索をクリアし、タイムラインを閉じます。
プレビューする(Quick Look)
画像やファイルのクリップを選んだ状態で Space キーを押すと、大きなプレビューが表示されます。もう一度 Space を押すと閉じます。
カードの右クリックメニュー
タイムライン上のカードを右クリックすると、次の操作ができます。
- Paste / プレーンテキストで貼り付け
- クリップボードにコピー(貼り付けはしない)
- ピン留め / ピン留め解除
- ラベルを付ける
- 名前を変更
- 固定スロット 1〜3 に設定
- 削除
削除するときの確認ダイアログ
通常のクリップは Delete キーまたは右クリック→削除で即座に削除されます。ただし、次のいずれかに該当するクリップを削除しようとすると、誤操作を防ぐための確認ダイアログが表示されます。
- ラベルが1つ以上付いている
- 固定ペーストのスロット(1〜3)に割り当てられている
複数選択している場合は「合計〇件のうち〇件にラベルまたは固定ペーストスロットが設定されています。削除しますか?」とまとめて表示されます。
キーボードだけでの操作
| キー | 効果 |
|---|---|
| ← → | クリップ間を移動 |
| ↑ | ラベルバーにフォーカス |
| ↓ | タイムラインにフォーカス |
| ⌘F | 検索バーにフォーカス |
| ⌘↑ | 最新のコピーへ移動 |
| ⌘← ⌘→ | ラベルを切り替え |
| ⌥← ⌥→ | ピンボード表示中・ラベル絞り込み中に、選んだクリップを1つ前後に並び替え |
⌥← ⌥→ による並び替えは、ピンボードを開いているときか、ラベルで絞り込んでいるときだけ使えます。検索中や通常の時系列タイムラインでは無効です。並び替え中に先頭または末尾に達すると、それ以上は動きません。
4. ピン留めとピンボード、ラベル整理
ピンボード
よく使うクリップを「ピン留め」しておくと、保存期間が過ぎて通常の履歴が自動削除されても、ピンボードに入れたクリップだけは消えずに残ります。
- デフォルトで「Pinned」というピンボードが用意されています
- 設定の「ピンボード」タブから、ピンボードの追加、名前の変更、削除ができます
- ピンボード同士の共有・他のMacとの同期はありません(この端末内だけで完結します)
ラベル
ラベルはクリップに色分けしたタグを付けて分類する機能です。
- 設定の「ラベル」タブでラベルを作成、名前変更、色の変更、削除、並べ替えができます
- 1つのクリップに複数のラベルを付けられます
- タイムラインのラベルバーでラベルを選ぶと、そのラベルが付いたクリップだけに絞り込めます
- 「一般」タブの「ラベル付きアイテムを保持」をオンにすると、ラベルが付いたクリップも保存期間による自動削除から保護されます
5. 固定ペースト
固定ペーストは、よく使う定型文やスニペットを3つのスロットに固定しておき、ショートカット1つで即座に貼り付けられる機能です。タイムラインを開く必要はありません。
使い方
- タイムライン上のクリップを右クリックし、「固定スロット 1」「固定スロット 2」「固定スロット 3」のいずれかを選んで割り当てます
- 割り当てたクリップには、カードの右上に「⌃⌘1」のような小さなバッジが表示されます
- どのアプリを使っていても、⌃⌘1 / ⌃⌘2 / ⌃⌘3 を押すと、割り当てたクリップがその場に即座に貼り付けられます
固定ペースト設定タブ
設定の「固定ペースト」タブでは、3つのスロットの中身を確認したり、ショートカットを変更したり、「解除」ボタンで割り当てを外したりできます。何も割り当てていないスロットには「未設定 — クリップを右クリックして割り当て」と表示されます。
固定スロットに割り当てたクリップは、保存期間による自動削除の対象になりません。頻繁に使う住所やメールの定型文、署名などを固定しておくのに向いています。
6. メニューバーのクイックペースト
クイックペースト(v1.11で追加)は、直近9件のクリップをメニューバーからワンクリックで貼り付けられる機能です。固定ペーストと違い、こちらは新しくコピーするたびに中身が自動的に入れ替わります。
有効にする
デフォルトではオフになっています。使うには、設定の「ショートカット」タブにある「クイックペーストを有効にする(⌘1–9)」をオンにしてください。
有効にすると、次の2つの方法で使えます。
- 「ショートカット」: ⌘1〜⌘9 を押すと、直近1〜9番目に新しいクリップをタイムラインを開かずにその場で貼り付けます
- 「メニューバー」: メニューバーのKopipeアイコン→「クイックペースト」から一覧を開き、貼り付けたいクリップをクリックします。履歴がまだない場合は「履歴がありません」と表示されます
アクセシビリティ権限がオフの場合の挙動は通常の貼り付けと同じで、クリップボードにコピーされてから「⌘V を押してペーストしてください」という通知が表示されます。
7. バックアップと復元
バックアップ機能(v1.11で追加)を使うと、クリップの履歴、ピンボード、ラベルをまとめてファイルに書き出し、あとから読み込んで復元できます。新しいMacに買い替えたときの引っ越しにも使えます。
Kopipeはこの端末の中だけで動作し、iCloud等での自動同期はありません。別のMacに履歴を移したい場合は、このバックアップ機能を使ってください。
バックアップを書き出す
- 設定の「一般」タブを開く
- 「バックアップ」セクションの「バックアップを書き出す...」をクリック
- 保存先を選ぶと、Kopipe-Backup-2026-07-10.kopipebackup のような名前のファイル(フォルダ形式のパッケージ)が作成されます
- このファイルには、クリップの履歴データベース、添付画像・ファイル、マニフェスト情報がすべて含まれます
バックアップを読み込む(復元する)
- 設定の「一般」タブで「バックアップを読み込む...」をクリック
- 書き出しておいた .kopipebackup ファイルを選ぶ
- 確認ダイアログが表示されます。「バックアップ内のクリップ・ピンボード・ラベルを現在の履歴にマージします。既存のクリップが重複したり上書きされたりすることはありません。」という説明どおり、読み込みは「合体」であり「置き換え」ではありません
- 読み込みが終わると、インポートできた件数、重複のためスキップした件数、(もしあれば)復元に失敗した件数が表示されます
新しいMacへの引っ越し手順
- 古いMacのKopipeで「バックアップを書き出す...」を実行し、USBメモリやAirDropなどで .kopipebackup ファイルを新しいMacに移す
- 新しいMacにKopipeをインストールして起動する
- 設定の「一般」タブから「バックアップを読み込む...」で先ほどのファイルを選ぶ
- 履歴・ピンボード・ラベルが新しいMacに引き継がれます
同じ内容のクリップ(内容が完全に一致するもの)は重複して追加されないため、同じバックアップファイルを何度読み込んでも安全です。
8. セキュリティとプライバシー
オフラインで完結
Kopipeはネットワーク通信を行いません。コピーした内容はすべてこのMac内(~/Library/Application Support/ 以下)に保存され、外部のサーバーに送信されることはありません。
機密情報を自動で除外する
設定の「ルール」タブにある「機密コンテンツをフィルタリング」をオンにしておくと(デフォルトでオンかどうかはお使いの環境の初期設定に従います)、次のような内容は自動的に履歴へ保存されません。
- クレジットカード番号らしき13〜19桁の数字列(Luhnアルゴリズムでの検証つき。単なる数字の羅列を過剰に弾かないよう、実際に有効なカード番号の形式であるかまで確認しています)
- 「認証コード: 123456」のような、ワンタイムパスコード(OTP)らしき文言と数字の組み合わせ
これらは静かにスキップされ、通知やログは表示されません(誤検知に気づきにくい代わりに、機密情報が画面に残り続けることもありません)。
特定のアプリからのコピーを除外する
設定の「ルール」タブの「除外アプリ」に、パスワード管理アプリなど記録したくないアプリを追加しておくと、そのアプリが最前面にあるときにコピーした内容は履歴に保存されません。
保存期間と自動削除
設定の「一般」タブの「保存期間」で、7日、30日、90日、1年、無制限のいずれかを選べます。期限を過ぎた履歴は、データベースと添付ファイルの両方から自動的に削除されます。
ただし、次のクリップは保存期間の対象外で、自動削除されません。
- ピンボードに入っているクリップ
- 「ラベル付きアイテムを保持」がオンの場合の、ラベルが付いたクリップ
- 固定ペーストのスロットに割り当てられているクリップ
9. 設定リファレンス
設定はメニューバーのKopipeアイコン→「設定...」(⌘,)から開けます。
| タブ | 内容 |
|---|---|
| 一般 | ログイン時に起動、保存期間、重複排除、ラベル付きアイテムの保持、画像OCR、表示件数、ウィンドウを開いたときに最新のコピーを選択するか、カードサイズ、バックアップの書き出し・読み込み |
| 言語 | アプリの表示言語を9言語から選択(変更には再起動が必要です) |
| ルール | 機密コンテンツのフィルタリング、除外アプリの管理 |
| ピンボード | ピンボードの作成・名前変更・削除 |
| ラベル | ラベルの作成・名前変更・色変更・削除・並べ替え |
| 固定ペースト | 3つの固定スロットの中身確認、ショートカット変更、解除 |
| ショートカット | タイムラインを表示/非表示にするショートカットの変更、各操作のショートカット一覧、クイックペーストの有効化 |
| Pro | トライアルの残り日数、購入、購入の復元(Kopipeのみ) |
| 情報 | フィードバック送信、App Storeでのレビュー、使い方・最新情報サイトへのリンク、バージョン情報(Kopipeのみ) |
一般タブの主な項目
- 「ログイン時に起動」: Macを起動したときにKopipeを自動で立ち上げます
- 「保存期間」: 履歴を残しておく期間(自動削除までのクリップボード履歴保存期間)
- 「重複排除を有効にする」: 直前と同じ内容のコピーを重複して保存しないようにします
- 「ラベル付きアイテムを保持」: ラベルが付いたアイテムを自動削除の対象外にします
- 「画像からテキストを自動抽出(OCR)」: 画像内の文字を検索対象にします
- 「表示件数」: タイムラインに表示するクリップの上限(50 / 100 / 200 / 500件)。増やすとアプリの動作が遅くなる場合があります
- 「ウィンドウ表示時に最新のコピーを選択」: タイムラインを開いたときに、自動的に一番新しいクリップを選択状態にします
- 「カードサイズ」: タイムラインのカードの大きさ(コンパクト / 大きい)
10. ショートカット一覧
全体操作
| 操作 | デフォルトのショートカット |
|---|---|
| タイムラインを表示/非表示 | ⇧⌘V |
| クイックペースト(要有効化) | ⌘1〜⌘9 |
| 固定ペースト | ⌃⌘1 / ⌃⌘2 / ⌃⌘3 |
| 設定を開く | ⌘, |
| キーボードショートカット画面を開く | ⌘? |
⇧⌘V、⌘1〜9、⌃⌘1〜3 はすべて設定の「ショートカット」タブや「固定ペースト」タブから変更できます。
タイムライン内の操作
| キー | 効果 |
|---|---|
| ← → | クリップ間を移動 |
| Enter | クリップを選択(アクセシビリティ許可済みなら自動貼り付け、未許可なら⌘Vで貼り付け) |
| ⇧Enter | プレーンテキストとして選択(⌘Vで貼り付け) |
| Space | プレビュー表示 / 閉じる |
| Delete | 選択したクリップを削除 |
| Esc | 検索をクリア / タイムラインを閉じる |
| ⌘F | 検索バーにフォーカス |
| ⌘↑ | 最新のコピーへ移動 |
| ↑ | ラベルバーにフォーカス |
| ↓ | タイムラインにフォーカス |
| ⌘← ⌘→ | ラベルを切り替え |
| ⌥← ⌥→ | ピンボード/ラベル内で並び替え(固定の組み合わせで、変更できません) |
11. トラブルシューティング / よくある質問
⇧⌘V を押してもタイムラインが開かない
他のアプリが同じショートカットを使っている可能性があります。設定の「ショートカット」タブから、別のキーの組み合わせに変更してみてください。
Enterを押しても自動で貼り付けられない
Macのアクセシビリティ権限を許可していないと、自動貼り付けは行われません。この場合はクリップがクリップボードにコピーされた状態になり、「⌘Vを押してペーストしてください」という通知が出ます。自動貼り付けにしたい場合は、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「アクセシビリティ」でKopipeをオンにしてください。
コピーしたのに履歴に残らない
次のいずれかに該当していないか確認してください。
- コピー元のアプリが「設定」→「ルール」の除外アプリに登録されている
- コピーした内容がクレジットカード番号やワンタイムパスコードのパターンに一致し、機密コンテンツフィルタで除外されている
- 直前とまったく同じ内容で、「重複排除を有効にする」がオンになっている
- トライアルが終了しており、24時間より前の履歴として扱われる期間に入っている(履歴自体は保存されていますが、表示が制限されます)
トライアルが終了したらどうなる?
アプリ自体は引き続き使えますが、タイムラインに表示されるのは直近24時間にコピーしたものだけになります。それより前の履歴は削除されているわけではなく、Proを購入するといつでも再び全履歴が見られるようになります。バックアップの書き出しは、トライアル終了後でも全履歴に対して実行できます。
購入したはずなのに「トライアル終了」と表示される
「Pro」タブの「購入を復元」を試してください。同じApple IDでの再購入は発生せず、以前の購入が復元されます。それでも解決しない場合は、「情報」タブの「ご意見・不具合報告」からご連絡ください。
バックアップの読み込みに失敗する / 一部のクリップが復元されない
読み込み結果に表示される「失敗」件数は、添付ファイルの破損や欠落など、個別のクリップを復元できなかった場合に表示されます(全体の読み込みが失敗したわけではありません)。書き出したバックアップファイル自体が壊れていないか確認したうえで、再度お試しください。
表示が重い、動作が遅い
設定の「一般」タブの「表示件数」を減らしてみてください。500件など多い設定にすると、Macの環境によっては動作が遅くなることがあります。
12. 無料トライアルと購入
無料トライアル
Kopipeをインストールすると、まず無料トライアルが始まります。トライアル期間中はすべての機能を無料で試せます。
- トライアル期間は新規インストールから3日間です(トライアル日数の変更前に既にトライアル中だった方は、その方が最初に得た14日間のトライアルのまま変わりません)
- インストール日を基準に判定するため、アプリを一度アンインストールして再インストールしても、トライアルが延長されることはありません
- Macのシステム時計を意図的に過去に戻すような操作が検出された場合、不正利用防止のためトライアルは終了扱いになります(タイムゾーンの変更程度の誤差は問題ありません)
トライアルの残り日数は、設定の「Pro」タブでいつでも確認できます。
トライアル終了後
トライアルが終了すると、タイムラインで見られる履歴が直近24時間分に制限されます。それより前の履歴は保存されたままなので、Proを購入すればすぐに全履歴へアクセスできるようになります。
Proの購入
- 買い切り¥900の一度きりの購入です。月額・年額のサブスクリプションではありません
- 設定の「Pro」タブから購入できます
- 購入すると、履歴の閲覧期間の制限がなくなり、全期間の履歴を検索・閲覧できます
早期利用者への無料提供(グランドファザリング)
2026年4月1日午前0時(日本時間)より前にKopipeをインストールしていた方は、無料で全機能を使い続けられます。購入の案内自体が表示されません。
購入の復元
機種変更やアプリの再インストールをした場合は、設定の「Pro」タブの「購入を復元」を押してください。同じApple IDでの購入履歴を確認し、Pro版を復元します。再度課金されることはありません。
返金について
購入の返金は、開発元ではなくAppleが取り扱っています。返金を希望される場合は、Appleの「問題を報告」(reportaproblem.apple.com)から手続きしてください。
ご不明点や不具合の報告は、設定の「情報」タブにある「ご意見・不具合報告」からお気軽にお寄せください。